ゆずれない軸は大事

さて。

「週5で8時間働くとか無理すぎる・・・」それが社会人になって思ったこと・・・

私は新卒ではアパレル販売職として働いていましたが、入社後に大いに自分の就職活動を反省しました!!

就活生の時は世間知らずだったので、福利厚生年間休日数(もっとも重要なもの)はあまり考えておらず、ただただ好きなことという軸で企業の面接を受けていました。

好きなことだったので販売職は楽しかったですが、私にとっては何より以下の点がストレスと感じていました。

☆休日数が少ない(年間108日くらい)

☆ほぼ平日休みのため友達と休みが合わない

☆一日出勤して一日休んでまた出勤、というような不定期な休み方が非常にしんどい

☆スタッフが最低人数でシフト希望が出しづらい

 

以上でございます。

逆にシフト制の方がいいという方もいる思うので、こればかりは向き不向きなのだなーと思いますが、このような感じでございます。

※当時はストレスで揚げ物を食べまくっていた

 

就活の難しい点は、こういうところですよね。

当たり前ですが、実際に働いてみないとわからない。

少しでもミスマッチを防ぐには、働く上で 自分にとって絶対的にゆずれない条件やストレスとなる要因は何なのか 理解しておくこと。そして、それをなるべく避ける選択肢を取ること。これらはとっても大事だなと思います。

就活でも転活でも、選考を受けているのになかなか決まらないと、どうしても焦りが出て、何らかの条件を妥協し始めることもあると思います。

しかし、そこで絶対にゆずれない部分の条件を妥協してしまった場合、例え入社しても早期離職になりやすいと感じます。

焦りは禁物です。(分かってはいるがこれがなかなか難しい)

 

さて、その後3年弱くらい経過した頃、私は販売職としてずっと働いていくことの難しさも感じ始め転職を決めました。

ずっと英語が好きで関連する仕事に就きたいという思いがあったので、英語が使える仕事を目標にしていました。

ただ、販売職しか経験がなかったので、高度なPCスキルを要する求人への応募は難しく・・・転職活動に苦戦。

悩んだ結果、派遣職員として大学の国際業務を担当する部署で働くことになりました。

大学での勤務は、それはもう今までと真逆すぎて、パラダイスでございました。

何より夏休みが学生と同じくらいあったのがサイコーでした!!!!!

しかし、いいこともあればそうではないこともあるのが世の常なんですね〜〜〜〜

その辺りは次回書いていきます。